Phyilosophy
danceは、自分自身への追求である。
自分とは?何を追求するか?
かっこいいとは?たのしいとは?
名詞的でかつ時勢的な決めつけは、誰でも容易に文字や声で、ときに嘘を交えて発信できる。
他方で、動的な意味を主体とする「追求」は、そこをまさに”追い求めた”人にしか表現しきれない。
知っていることと、やれることは違う。
やれることと、教えられることも、
また異質のものである。
誰に向けた表現か?なんのための踊りなのか?
私が追求するものは、danceそれ自体である。
YUZUMON
ゆずもん
小学生まで地元札幌市のミニバスケットボールチームに所属する傍ら、クラシックバレエも同時に習い、高校生になったタイミングで芸能育成スクール「ランタイム」に所属。そこでdanceの面白さ、難しさを知り、後に現在のDanceStyleの根幹となる
streetdanceと出会う。
様々なジャンルを習得し、そのうちの一つ「WAACK」に特に没頭。
「danceの楽しさ」「女らしさ」「かっこいい」をモットーに、HOUSEを含む各種様々なジャンルをdanceに取り入れることにより、
自分のDanceStyleを確立した。
現在は、札幌市内にある2つのDANCE STUDIOのインストラクターを担当。北海道内に留まらず道外にも進出して、battleやshowcaseなどにも参加し、
活動の幅を広げている。
Award History
Supernovaのparty crewbattle ぶっとびーず優勝
WDC2016 4STYLE BATTLE LOCKIN’ SIDE Best4
Ghost Flow Movement 参加
UP or OUT? vol.1 crewbattle 優勝
THE ALWAYSvol.1 FREESTYLE2on2 優勝
さっぽロックvol.73 バレンタイン2on2バトル 準優勝
Bring Down vol.4 2on2 準優勝
北の国から2014 北海道予選vol.2 Best4
DANCE@LIVE 2011 FREESTYLE 北海道vol.2 Best4
Dream
昔、まだずっと小さい頃、宇宙人をみたことがある。
こんなことを話すと、
変な人と思われるかもしれない。
ブロードウェイの舞台で、
世界中の人々の前で踊ってみたい。
こんなことを話しても、また、
変な人と思われるだろう。
だがどちらも、私にとっては重要な、
紛れもない"現実"なのだ。
挑戦しようとしているか、すでに挑戦しているかでは、とてつもなく大きな差がある。
私は、常に後者でいたい。
他人にどう思われるか?誰かがこう言っているけど?ではなく、
自分はどう思うか?
自分はどうしたいか?
この主体性の有無の違いが、夢を目標に変え、現実にできるかどうかに大きく関わっているのは、今更いうまでもないことだろう。
STUDIO
やらないことを環境のせいにしてはいけないけれど、良い環境であればあるほど、
やりやすいのは間違いない。
インストラクターがいて、仲間がいる。ライバルもいれば、応援してくれる人もいる。
なりたい自分、やりたいことにチャレンジできる環境をSTUDIOは全力で提供している。
そんなみんなの気持ちに、私も全力で応えて、サポートしたいし、チャレンジする機会を与えていきたい。
私自身も、みんなから影響を受けて成長し続けたいと、本気で思う。